MASAYOSHI SUKITA

9.27(金)-10.14(祝)/27(日)写真家 鋤田正義展 福岡・天神エリアで3拠点同時開催中

September 30th, 2013 Update / Author: misako

先週から写真家・鋤田正義氏による写真展やインスタレーションが天神IMS・福岡パルコの共催でスタートしています。1年前に東京都写真美術館&渋谷パルコで行われていた展示の巡回展ということで、行けなかった人には嬉しいですね。最近写真の勉強中で、鋤田さんのこともぜんぜん知らなかったのですが作品を見て「これも!」「あらこれも!!」と驚きました。
回顧展ということで過去作を一同に見られるいい機会。会場で体験してみようと思います。

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国内外のミュージシャンから圧倒的支持を受ける写真家 鋤田正義写真展を音楽の街 福岡・天神エリアで3拠点同時開催! <天神イムズ(三菱地所アルティアム、イムズプラザ)、福岡パルコ(パルコファクトリー)>

鋤田正義(1938~)は、デヴィッド・ボウイやT.REXのマーク・ボラン、YMOや、布袋寅泰ら国籍を超えてミュージシャンから圧倒的な支持を受けているのをはじめ、広告写真、テレビコマーシャル、映像作品など幅広いフィールドで常に第一線で活躍し続けている福岡県出身の写真家です。70年代から現在に至るまで深い信頼で結ばれているデヴィッド・ボウイが冷戦下のベルリンで録音した名盤『LOW』に収録された「SOUND & VISION」をタイトルに冠したこの展覧会は、その鋤田正義の全仕事を俯瞰するものです。

1956年、高校生時代にはじめて買ってもらったカメラで撮影した母親の写真、リー・モーガンなどのジャズ・ミュージシャン、寺山修司の天井桟敷、ニューウェイヴのミュージシャンたちから、現代の俳優やアーティストに至るまで多岐にわたり、撮影した場所も世界中の都市にまたがっている鋤田の写真。それはビートニクのような風貌をした鋤田の永遠に終わることのないロードムーヴィーのようなものでもあり、“音の響きと映像の不思議さ”を感じさせてくれます。
常にカルチャーと並走しながら、自らシーンに入り込んで撮影された写真は、時代の記録であるとともに、時代を超えているパワーと、ボウイが「SOUND & VISION」で示唆した”驚き”があります。絶対に見逃すことのできない“RETROSPECTIVE(回顧展)”です。


鋤田正義展 RETROSPECTIVE SOUND & VISION
会場:三菱地所アルティアム(福岡県福岡市中央区天神1-7-11 イムズ8F)MAP
会期:’13/9/27〔金〕~10/27〔日〕休館日は10/15〔火〕
開館:10:00-20:00
入場料:一般400円、学生300円
※パルコファクトリー 鋤田正義写真展「きれい」の半券をご持参の方は100円引き
再入場可、高校生以下無料
http://artium.jp/exhi/

『鋤田正義展 RETROSPECTIVE SOUND & VISION
スペシャルインスタレーション』

会場 :イムズプラザ(イムズ B2F)
会期 :2013 年 9 月 27 日(金)-10 月 27 日(日)
*10/15(火)休館日
10:00-20:00 入場無料
展示内容:ミュージシャンのポートレイトなど大型作品の展示

鋤田正義写真展 きれい
会期  :2013年9月27日(金)-10月14日(月・祝)10:00-20:30
会場  :パルコファクトリー(福岡パルコ 8F)
入場料 :一般400円、学生300円、高校生以下無料
    (アルティアム展入場券提示で100円割引)
主催  :パルコ 
プロデュース:立川直樹
展示内容:きれいをテーマに、70点以上のポートレイトを展示。
http://fukuoka.parco.jp/page2/event/937/


鋤田正義
1938年福岡県直方市に生まれる。大阪の日本写真専門学校卒業後、棚橋紫水(たなはししすい)氏に師事。広告代理店大広を経て’65年に上京、デルタモンドに入社。メンズ・ファッションの仕事をする。60年代にAPA(公益社団法人日本広告写真家協会)アワード、ADC(アートディレクターズクラブ)賞など受賞。’69年のウッドストックのコンサート以来、サブ・カルチャーに興味を持つ様になり、ニューヨークやロンドンへ撮影に出かける。「T.REX」写真集 他多数、2012年、『BOWIE× SUKITA Speed of Life 生命の速度』、忌野清志郎写真集『SOUL』出版。広告・音楽・映画などの仕事で今日に至る。

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三迫 太郎(Taro Misako)
1980年福岡県生まれ。2008年〜フリーランスのグラフィックデザイナーとしての活動を始める。福岡発のzineレーベル「10zine」の共同立ち上げ、ひとりWebマガジン「taromagazine™」、周辺のさまざまな物事を編集する活動「Prefab」など、主にWeb上で活発に活動中。
http://taromag.misaquo.org