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10.31(木)-11.10(日)関内潔さんの椅子、できました。展

October 31st, 2013 Update / Author: nagamizo

受注家具やお弁当箱などを制作している関内潔さんの椅子の展示会が、八女のうなぎの寝床さんにてはじまりました。

暮らしにおいて、家具はとても大事なものですよね。
仕事の後は、ほうっと息つける部屋に帰りたいし、お気に入りの部屋だと片付けも億劫じゃない。
だからやっぱり家具は真剣に選びたい。
この展示会は椅子を購入できるだけでなく、関内さんがどのように、どんな想いで椅子づくりをしているのか知ることができます。
過程と想いを知ると、ただ部屋にある椅子じゃなくて、一つの作品のように思えてきます。
手作りの良さ、木工のあたたかさを再確認し、自分の暮らし方を見つめ直す機会になるかもしれません。
ぜひ、八女に足を運んでみてはいかがですか。


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「椅子、できました。展」改め、正確には「今からできあがる椅子をご覧あれ展」です。
今までは桶やガラス、久留米絣などなど作り手の方の、元々ある完成された商品とその背景を少し並べて展示をしていました。
今回は少し特性が違う企画、まだ見ぬ関内さんの椅子の展示会です。
写真のスツールは関内さんが、椅子の原型を考えるために取り組んだものです(完成済販売有)。
新作として、販売できるかは未定ですが【折りたたみ椅子】も試作中です。
うなぎの寝床も2年目を迎えて、作り手の方々と様々なことにチャレンジしていこうかと思います。
展示会は、多くの人に知ってもらうと同時に、物をよくするために、作り手と使い手、そして繋ぎ役の僕らと意見交換できる場所と思っています。
どうぞおこしください。


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関内潔さんの椅子の展示会が間近になってきました。

昨日は、会場構成などの相談で関内さんの工房へと行ってきました(といってもうなぎの寝床から車で5分)。この展示会では椅子の展示販売はもちろんやりますが、これまで関内さんが作ってきた椅子や、実験的な椅子なども展示します。あんまり作る工程や背景を押し売りするような事はしたくはないのですが、やっぱり物というのは人の背景だったり、土地観だったり、その時の気分だったり、その時考えていることが反映してできあがってきます。
会社規模で「良いもの」をある程度の量作って、コストを落として売るというのも、大事なことだとは思います。実際僕らはそういう物も生活の中で使わせてもらっています。でも個人でつくりあげていくものは、その背景や工程などの「文脈」がおもしろかったりします。

僕自身も関内さんや山口さん、国武さんに会うまではあまり木工の仕事に馴染みがあるかというとなかったのですが、木の仕事は素材と向き合い長い時間軸で考えて、手を動かしていく仕事だと気づきました。そんな文脈や時間の流れを少し、考えるきっかけになれればと思います。

今回は3Mほどある木の板を持ち込んでもらって、そこから自分の座面を選べるプチオリジナルスツールも受注します。受注してからは2〜3ヶ月ほどお時間をいただくのですが「ここの木目をくれ!」というプチ贅沢と、こんな材から椅子ができているというのを見てもらう機会になるかと、関内さんと企画しました。お楽しみに。



関内潔さんの椅子、できました。展

期間:10月31日(木)〜11月10日(日)/展示期間中は休みなしで営業します。
場所:うなぎの寝床
住所:福岡県八女市本町267
電話:0943-22-3699


via:うなぎの寝床
http://unagino-nedoko.net








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AUTHOR

永溝 直子(Naoko Nagamizo)
1989年長崎県大村市生まれ。
福岡県在住アパレル販売員。
洋服、パン、人が好きです。