MOLD ALL

[REPORT]MOLD ALL – PP BLOWER Exhibitionは2.2(日)まで

January 28th, 2014 Update / Author: misako

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福岡市南区で蘭の原種を専門に取り扱うPLACER WORKSHOPさんの2F「UP STAIRS」で、
長野県中川村にて夫婦で吹きガラス工房を営むスタジオプレパとランドスケーププロダクツによる
グラスウェアブランド「PP BLOWER」の新シリーズ「MOLD ALL」の展覧会が行われています。

会場入口の狭い隙間を抜けて部屋に入ると、空間の至る所に並べられた作品たちが
オーナーでスケーターでもある内田洋一朗さんのグラフィティが描かれた空間と自然に調和しています。

実際に作品を手に取ってみると、ガラスの繊細な質感と、型取りに使われた木材などの素材の
荒々しさの対比が面白く、日常的に使っているガラスという素材の野性的な強さ(怖さ)を感じることが出来ました。
個人的には花瓶よりペーパーウェイトや、蘭の鉢を載せるために作られた灰皿のようなオブジェクトが
凶器になりそうな重量感で印象に残りました。

会場の隅には昨年に東京で展覧会を開かれていたあの人の作品も。
内田さんによるグラフィティや空間づくり、蘭と合わせてお見逃しなく。


PLACER WORKSHOP
福岡県福岡市南区玉川町18-8 
tel 092-511-3729
11:00~19:00(月火木金曜日)、12:00~19:00(土曜日)、
13:00~18:00(日曜日)
定休:水曜日、祝日

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MOLD ALL
Playmountain & Studio Prepa Presents PP BLOWER Exhibition

PLACERWORKSHOP UPSTAIRS 2014.01.18(Sat) – 02.02(Sun)

スタジオプレパとプレイマウンテンの共同名義で2007年にスタートしたグラスウェアブランド「PP BLOWER」。グラスウェアラインを発表してから、早いもので約7年の歳月が経ちました。その間にも、幾つかの新しいプロダクトを生みだしてきましたが、この度新しいコンセプトのもと、新しい作品群をお見せ出来る事となりました。MOLD ALLというテーマを設けたシリーズは、MOLD(型取り)で制作をする事を基本とし、鉄パイプや木材、陶器のブロックなど既製である物から、型を探し制作をしています。

Studio Prepa
スタジオプレパは2人で営む吹きガラス工房です。私たちの器づくりは、確かな技術と細やかな感覚で、デザインから制作まで、全ての行程を自らの手で行います。工房レベルで制作するということは、器、或はガラスとしておもい描いた、あらゆるディティールを仕上げるためです。そして、私達の器はどれも至ってシンプルで、物の形(機能)や素材感を素直に表した器ばかりです。
HP (http://prepa.jp/index.html)

Playmountain
ランドスケーププロダクツの旗艦店として2000年にオープン。オリジナル家具・雑貨の他に、独自の視点でセレクトした国内外の工芸品、オブジェを展開しています。過去から現在にかけての優れたデザインやアート、そしてその作り手となった人々の人間性に触れる事で、ランドスケーププロダクツらしさは育まれてきました。感性を共感する人々を巻き込みながら、わたしたちのスタイルや価値観を広げる場となっています。
HP(http://www.landscape-products.net/PM_index.html)

via: https://www.facebook.com/pages/PLACERWORKSHOP/261527747223016

Category: ART, FEATURE, FUKUOKA, INTERIOR, NEWS, REPORT / Tags: ,

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三迫 太郎(Taro Misako)
1980年福岡県生まれ。2008年〜フリーランスのグラフィックデザイナーとしての活動を始める。福岡発のzineレーベル「10zine」の共同立ち上げ、ひとりWebマガジン「taromagazine™」、周辺のさまざまな物事を編集する活動「Prefab」など、主にWeb上で活発に活動中。
http://taromag.misaquo.org