konpeito museum fukuoka

[REPORT]コンペイトウミュージアム福岡

May 6th, 2014 Update / Author: komatsu

konpeito01 こんにちは、prefabメンバーの小松です。上の写真はコンペイトウ王国の入口でございます。
今回は、昔懐かしいお菓子コンペイトウづくりを実際に体験できる「コンペイトウミュージアム福岡(福岡市南区清水)」のコンペイトウ工房(体験工房&教室)に参加してきた様子をレポートします。

まず、別室でコンペイトウの製法などを博士が教えてくれるビデオを観てから、いよいよこんぺいとう工房でコンペイトウ作りに挑戦します。コンペイトウは、とげとげの形になるまで約2週間かかるので、こちらの体験では無味無色でとげとげの形になったコンペイトウに、好きな色と味をつける体験をします。
ひとつの釜でみんなで体験するので、選べる色と味はひとつずつです。一緒に参加していたお子様たちのご希望で、色は「あお」、味は「レモン」という珍しい組み合わせのコンペイトウを作ることに決まりました。
konpeito02 こんぺいとう一座のお姉さんの指導のもと、食紅入りの温めた密をコンペイトウにかけ、ヘラで上から下へとコンペイトウを移動させ、密をコンペイトウにからめていきます。釜がくるくる回転しているので、流れにそって手を動かせば少しずつ色づいていきます。
konpeito03 味付けも同様、香料入りの密と食紅入りの密を混ぜ合わせて、コンペイトウにかけながらヘラで馴染ませていきます。ザラザラという音を立ててコンペイトウが転がり、小さなお子様でも楽しく体験できます。できたてのコンペイトウを味見すると、温かくて柔らかいここでしか食べられない味がしました。
konpeito04 体験後は、別室へ移動し、カルメラ作りを見せてもらいました。水・砂糖・重曹を混ぜながら火にかけると、だんだん泡が立ち、粘性をおびてきて、最後はふわっと自然に膨らみました。砕いて試食させてもらうと、サクサクの黒砂糖の味がしました。
konpeito05 他にも、塩味やコーヒー味、ワイン味、バナナ味など珍しい味のコンペイトウを試食しました。先ほど工房で食べた作り立てのコンペイトウと比べると、固くてひとつ食べ終わるのに、ずいぶん時間がかかりました。味も形もコンペイトウにこんなにバリエーションがあるなんて、ちっとも知りませんでした。
konpeito06 教室では、コンペイトウ伝来の秘密を紹介するビデオを鑑賞したり、こんぺいとう博士によるクイズに答えたりと、頭を使いながらコンペイトウの歴史や文化を学びました。クイズに正解すると、プレゼントがもらえます。
konpeito07 最後は、本日作ったコンペイトウと「手作り体験こんぺいとうコース」の修了証をもらって、コース内容はすべて終了です。
konpeito08 手作り体験はこんぺいとう工房の他、カラメル工房やシュガーアート教室もあるそうです。(いずれも要予約)
少し説明を聞いたところ、シュガーアートはモナカの皮に絵を描いて、砂糖をくっつけて作るそうです。
konpeito11 また、コンペイトウミュージアムの中には、他では見ることのできない珍しいコンペイトウや巨大な道具がたくさんあり、とても楽しい空間でした。
konpeito10 コンペイトウ作りを体験できるのは、全国でコンペイトウミュージアム(大阪、福岡)だけだそうです。
個性豊かなスタッフさんたちが気分を盛り上げてくれて、帰り際にはこんぺいとうの歌を一緒に歌いました。
甘くて楽しい不思議な王国、次はシュガーアートを体験しに行きたいです。

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コンペイトウミュージアム福岡
http://www.konpeitou-kingdom.com
konpeito09 〒815-0031 福岡市南区清水1-16-11 クレールライフ高宮1F
お問い合わせ先
E-mail:f-museum@konpeitou-kingdom.com
TEL:092-554-3001 FAX:092-554-3007

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小松 慶子(Keiko Komatsu)
1983年長野県生まれ。東京都在住。会社員。
2011年5月〜2014年5月まで転勤のため福岡で暮らす。
演劇・デザイン・アート等、興味の赴く所に出没します。
http://www.komamerc.org