HYACCA* DEPARTMENT

7.20(日)~ 8.19(火) HYACCA* 百菓店 by シュガーロード部

July 3rd, 2014 Update / Author: misako

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ポスターマガジンHYACCA*を作っている川路 あずさ・宮崎 友理子さんによる「シュガーロード部」が
企画とコーディネートを担当したお店とイベント「HYACCA* 百菓店」が、期間限定で福岡パルコ1Fのonce A monthに登場します。

↓内容は以下のとおりですが、凄いボリューム。
それぞれのイベントも面白そうだし、あまり「和」な感じがしないのも好きです。

* * *

『HYACCA* 百菓店』 by シュガーロード部
2014年7月20日(日)~ 8月19日(火)
10:00 – 20:30
福岡パルコ1階・once A month店内

長崎-佐賀-福岡のシュガーロード上で活動を始めた「シュガーロード部」と、新しい発見を発信し続けるパルコ発の自主編集ショップ「once A month」がタッグを組み、シュガーロード周辺のお菓子と器を通して、九州の魅力を発信するイベントを開催いたします。


★ 企画1:「『百菓之図』と平戸」
シュガーロードと縁のある土地・平戸を紹介します。伝統的な製法でつくられるお菓子と、現代的な感性をとりいれたお菓子、平戸に根づき愛されているお菓子を通して平戸の街を紹介します。

平戸蔦屋 * * *
文亀二年(1502年)創業の長崎県最古の菓子司。江戸時代から平戸藩松浦家の御用菓子を勤め、『百菓之図』のあとがきにも名が記されている。松浦史料博物館内、茶室・閑雲亭でふるまわれる復元菓子企画にもとりくみ、平戸藩主松浦鎮信が興した茶道「鎮信流」の茶請の菓子の提供も行なっている。

petit a petit(プティタプティ) * * *
カフェとショップを構える平戸の洋菓子店。店名の由来はフランスのことわざから(petit a petit. 鳥は少しずつ巣をつくる)。昔ながらの製法でつくられる平戸の海水塩を使ったサブレを販売。

南蛮スイーツ研究会 * * *
南蛮菓子と一般に呼ばれるポルトガルをはじめとするヨーロッパから日本に伝わった菓子を研究し、商品開発を行なう。松浦史料博物館に所蔵されている歴史資料『オランダ商館長日記』や『イギリス商館長日記』、ほか昔の文献を参考に調査研究がなされ商品開発に取り組んでいる。


★ 企画2「お菓子のうつわ」
お菓子をのせるお皿、お茶を飲むカップ、お菓子を広げるテーブルクロスなど、日々の生活を彩る器を販売します。シュガーロード部が活動の中で出会った九州の窯元と若手作家を中心にご紹介します。

参加窯元・作家一覧

シュガーロード部×フェリシモ「Chichetti(チケッティ)」 * * *
シュガーロード部とフェリシモの「Chichetti(チケッティ)がコラボレーション。シュガーロード周辺のお菓子から着想を得て描いたイラストが、かわいい豆皿とそば猪口に(製作は長崎・波佐見焼の陶磁器メーカー)。今回、特別に「once A month」の店頭にて数量限定で先行販売。

陶彩 花と風【長崎県】 * * *
2013年に長崎市諏訪町中通り商店街にオープン。ショップの奥に工房を構え、轤師の夫と絵付師の妻の夫婦による器づくりを行う。京都で修行を積み、その素材と技術を基に作陶。長崎の風景をモチーフにしたお土産品の他、オーダーメイドも可能。

しん窯青花【佐賀県】 * * *
1830年創業の有田焼窯元。後世に残るやきものを創るという理念の元、手描きにこだわったぬくもりのある暮らしの器づくりを行なっている。モットーは、器との語らい、器は人なり。

TABLE SHARE HOUSE【佐賀県】 * * *
佐賀県有田町にて自宅を解放し期間限定でショップをオープン。またイベント等へ出店。”テーブルシェアハウス”は、 暮らしの食卓(テーブル上)を共有し、賑やかで心地よい繋がりが生まれ広がる場所になれば、という思いが込められている。

木ユウコPORCELAIN【熊本県】 * * *
熊本県天草市・丸尾焼での修行を経て2013年に独立。天草陶石を素材に磁器を制作。海や自然からモチーフをとり、シンプルで使いやすい形の器を制作。


★ 企画3「お菓子のおはなし」
期間中、金曜の夜、福岡パルコが閉店した後に大人のためのお茶会を開催します。各回のコーディネーターはシュガーロード部。

★ 第一夜『百菓之図』お茶会
ゲスト : 松浦史料博物館館長 岡山芳治氏
会期:7月25日(金)
時間:21:30~22:30
会場:福岡パルコ1階入口
参加費 : 2500円(『百菓之図』閲覧、お菓子とお茶付き)
※定員25名(予約は7月14日(月)より受付開始、予約・お問い合わせは mailto:once_a_month@parco.jp まで)
長崎県平戸市にある松浦史料博物館の館長を務める岡山芳治氏が、この日シュガーロードを通って来福します。門外不出の貴重な書物『百菓之図』を持参し、特別に披露いただきます。また砂糖のルーツとなる場所・平戸のお菓子文化についてお話を聞きながら、お菓子とお茶で楽しい時間を過ごしましょう。

松浦史料博物館 * * *
長崎県平戸市にある旧平戸藩主松浦家と平戸の歴史に関する史料を収蔵した博物館。建物は「旧松浦家住宅」として長崎県指定有形文化財となっている。

『百菓之図』 * * *
江戸末期より平戸藩松浦家(長崎県平戸市)に伝わる、百種類の菓子が極彩色で描かれ、菓銘と製法が記された書物です。一般公開の機会は滅多になく大変貴重な菓子資料です。本企画は『百菓之図』を所有する松浦史料博物館の協力により実現しました。

★ 第二夜「烏羽玉と日本酒」
ゲスト : 平戸蔦屋24代目 松尾俊行氏
会期:8月1日(金)
時間:21:30~22:30
会場:福岡パルコ1階入口
参加費 : 2500円(烏羽玉と日本酒付き)
※定員25名(予約は7月14日(月)より受付開始、予約・お問い合わせはonce_a_month@parco.jpまで)
『HYACCA* 百菓』に掲載された、復元菓子「烏羽玉」の最後の工程となる「粉がけ」の作業を、平戸蔦屋24代目の松尾俊行氏に実演していただきます。烏羽玉と日本酒を楽しみながら、平戸蔦屋の伝統とお菓子づくりについてお話を伺うお茶会です。

★ 第三夜「プティタプティ×シュガーロード部の平戸案内」
ゲスト : petit a petit 末永朋子氏
会期:8月8日(金)
時間:21:30~22:30
会場:福岡パルコ1階入口
参加費 : 1500円(お菓子とお茶付き)
※定員25名(予約は7月14日(月)より受付開始、予約・お問い合わせはonce_a_month@parco.jpまで)
平戸に暮らしながらお菓子づくりを行っている、プティタプティの末永朋子氏に、平戸の街のオススメ、お菓子づくりのお話を聞きながらお茶会を開きます。また、シュガーロード部の平戸の歩き方も合わせてご紹介します。

★ 第四夜(8月15日(金)21:30~)-現在イベント調整中
シュガーロード部 * * *
2013年12月に活動を開始したシュガーロード部は、歴史豊かな九州の砂糖文化に学び、積極的にお菓子の世界に参加する部活動。シュガーロード上に暮らす川路あずさと宮崎友理子が主催となり、企画ごとに研究部員を集めて、活動を行っている。生活の中でシュガーロード周辺のお菓子をリサーチしながら、私たちが暮らす土地を楽しくおいしく知る方法、そしてお菓子を通じたコミュニケーションのあり方を提案し、これからのお菓子文化を見つめる為の研究・活動を行なっている。2014年にポスターマガジン『HYACCA* 百菓』を創刊。001号の特集は長崎県平戸に伝わるお菓子「烏羽玉」。『HYACCA* 百菓』はテーマによりその都度適した形をとり、今後100の展開を行なう。100号目が揃った時には現代版の『百菓之図』が立ち現れるプロジェクト。

once A month
http://www.parco.jp/onceamonth/once/about/

via: https://www.facebook.com/hyacca.sugar

Category: FOOD, FUKUOKA, INTERIOR, LIFE, NEWS / Tags: ,

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三迫 太郎(Taro Misako)
1980年福岡県生まれ。2008年〜フリーランスのグラフィックデザイナーとしての活動を始める。福岡発のzineレーベル「10zine」の共同立ち上げ、ひとりWebマガジン「taromagazine™」、周辺のさまざまな物事を編集する活動「Prefab」など、主にWeb上で活発に活動中。
http://taromag.misaquo.org