Seeing Itself

太宰府天満宮・竈門神社で開催/4.26(日)- 8.30(日) ホンマタカシ「Seeing Itself-見えないものを見る」

March 4th, 2015 Update / Author: misako

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写真家・ホンマタカシさんの展覧会が開催されます。
福岡では2011年の三菱地所アルティアム「IN OUR NATURE」から4年振りですね。
今回の舞台は太宰府天満宮宝物殿と宝満宮竈門神社。2つの会場を移動しながら作品を見る体験とのことで、とても楽しみです。
フライヤーのデザインも素晴らしいなあ(と書いていたら、長嶋りかこさんのデザインだと教えてもらいました)。こちらからダウンロードできます。

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太宰府天満宮では、2006年より展開する太宰府天満宮アートプログラムの第9弾として、2015年4月26日より、8月30日まで、写真家ホンマタカシの個展「Seeing Itself-見えないものを見る」を開催します。
「Seeing Itself」とは、見ることそれ自体に着眼するホンマがしばしば触れるフレーズであり、一連の神社での取材の中でホンマが対峙したのは、「見えないもの」を見ることそれ自体でした。それは、プリントはもちろん、太宰府の霊山「宝満山」の麓に鎮座する竈門神社の一間をカメラオブスキュラにして撮ったピンホール作品、太宰府天満宮の神事に関連した映像作品、双眼鏡を覗いて鑑賞する屋外作品など、バラエティに富んだ新作の数々に結実しました。

今日の写真表現において、世界の第一線に身を置き、刻一刻と移り変わる「今」を切り取ってきたホンマが太宰府天満宮千百余年の営みの中に見たものは何か、ぜひお確かめください。


太宰府天満宮アートプログラムvol.9
ホンマタカシ「Seeing Itself-見えないものを見る」


会期:2015年4月26日(日)~8月30日(日)
休館日: 月曜日 ただし、4/27、5/4・18・25、7/20は開館
開館時間:9:00~16:30(入館は16:00まで)
会場:太宰府天満宮宝物殿第2第3展示室・竈門神社展望デッキ
太宰府天満宮宝物殿 〒818-0117福岡県太宰府市宰府4-7-1
宝満宮竈門神社 〒818-0115 福岡県太宰府市内山883
※竈門神社へは天満宮最寄りの宮前バス停から、まほろば号利用(所要時間:約6分)
観覧料: 一般400(300)円 高大生200(100)円 小中生100(50)円
※( )内は30名以上の団体料金、障害者手帳提示により付添者1名まで半額料金
※竈門神社は屋外展示となります。観光双眼鏡利用料として100円玉をご用意ください

関連企画
①ホンマタカシ サテライトトーク+上映会 (聞き手:伊藤総研)

日時:2015年5月18日(月)18:00~20:00(開場は17:30)
会場・企画協力:三菱地所アルティアム 〒810-0001福岡市中央区天神1-7-11イムズ8F
入場料: 1000円(太宰府天満宮宝物殿チケット代金が含まれます。
宝物殿チケット半券をご提示の場合は、600円となります)
定員:90名
申込方法:氏名、住所、電話番号を明記の上、art@dazaifutenmangu.or.jpまでお申込みください
返信を以て受付完了、定員になり次第、締め切らせていただきます
内容:太宰府で進行中の映像プロジェクトの上映他、今回の展示の見所など福岡出身の編集者
伊藤総研を聞き手に迎えてのサテライトトークショー。本企画は、福岡ミュージアムウィーク参加イベントです

②竈門神社 限定作品公開
会期:2015年5月19日(火)~5月24日(日)
観覧時間:10:00~16:00
観覧料: 宝物殿のチケットでご覧いただけます
会場:竈門神社参集殿
内容:ピンホール作品の制作現場となった一間を6日間限定で再現します
※靴を脱いでの観覧になります。また会場が狭いため、入場を制限する場合があります

主催:太宰府天満宮
協力:TARO NASU、宝満宮竈門神社

ホンマタカシ
写真家
1962年生まれ。
1999年写真集『東京郊外』で、第24回木村伊兵衛賞を受賞。
2011年から2012年にかけて、自身初の美術館での個展「ニュー・ドキュメンタリー」
を日本国内三ヵ所の美術館で開催。
写真集多数、著書に『たのしい写真 よい子のための写真教室』がある。
近年、建築をカメラオブスキュラにして都市を撮るピンホール作品のシリーズや動画作品の発表を行う。
現在、東京造形大学大学院客員教授。
http//:betweenthebooks.com

太宰府天満宮アートプログラム
「文化の神様」菅原道真公を御祭神とし、創建の昔から変わらない天神信仰の場として、人々が行き交い集う太宰府天満宮では、2006年より太宰府天満宮アートプログラムを行っています。
これは、国内外で活躍中のアーティストを招き、彼らの視点を通して映し出された、太宰府・太宰府天満宮の一面を新たな文化として、世界へ、未来へ向けて発信するものです。


via:http://www.dazaifutenmangu.or.jp/art/program/vol.9

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三迫 太郎(Taro Misako)
1980年福岡県生まれ。2008年〜フリーランスのグラフィックデザイナーとしての活動を始める。福岡発のzineレーベル「10zine」の共同立ち上げ、ひとりWebマガジン「taromagazine™」、周辺のさまざまな物事を編集する活動「Prefab」など、主にWeb上で活発に活動中。
http://taromag.misaquo.org