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[REPORT]博多座ツアー

May 12th, 2015 Update / Author: komatsu

hakataza00 こんにちは、prefabメンバーの小松です。 毎年恒例となっている福岡市の美術館や博物館の連携イベント「福岡ミュージアムウィーク」がいよいよ今週末5月16日(土)から始まります。 美術館展示が入場無料で観られたり、ワークショップやギャラリートーク、スタンプラリーなど楽しいイベントが盛りだくさんですが、その中で普段立ち入ることのできない施設の裏側に入れるツアーが開催されるのをご存知でしょうか。 今回は、ちょうど1年前の福岡ミュージアムウィークで開催された「博多座ツアー」に参加した時の様子をレポートします。

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hakataza10 hakataza01 2014年は博多座開場15周年で、正面階段を上がると、これまでの公演ポスターを一望できる巨大パネルが設置されていました。 宝塚歌劇団や演歌歌手、歌舞伎役者さんなど、博多座のイメージそのままの錚々たる顔ぶれが目に写ります。 hakataza02 入り口から中に入ると、ガイドさんがお待ちかねでした。いよいよツアーが始まります。 hakataza03 博多座は、下川端地区の街の再開発事業として建設された福岡市立の演劇専用劇場です。なぜ劇場を作ったかというと、福岡には演劇を見る人が多く、近隣の県からの集客もあって劇団四季の公演が満席になったり、東京や大阪まで観劇旅行に出かける人もいたからだそうです。 また、博多座建築にさまざまな工夫が施されています。外観は近くにある日本銀行福岡支店や赤煉瓦文化館がそうであるようにクラシカルなデザインにこだわり、内装は福岡市のテーマ「アジアに開かれた都市」を反映して、柱や石は東南アジアや中国から実際に運んできて作っています。エントランスの床には、なんとアンモナイトの化石が埋まっているのがはっきり見える場所があります。実際に行かれたらぜひ探してみてください。 日常と切り離した雰囲気作りに力を入れているため、壁は和紙でできており、場内は間接照明になっています。玄関のシャンデリアにはデザイナーのいたずらでしめ縄の模様が隠れているそうです。 バリアフリーなので、車椅子のお客さんもストレスなく楽しめます。 hakataza05 2階3階ロビーには、お食事処や売店が並んでいます。 長時間の観劇の際に、「軽食を取りたい」というお客さんからの要望があり、全国に先駆けて劇場内の食事販売を始めたそうです。お弁当の種類は毎月変わるので、来場のたびに違う味を楽しめるのも魅力のひとつですね。 この日の前後は、熊本出身のものまね芸人コロッケさんの公演があったので、くまモングッズやからし蓮根など熊本関連品の販売が準備されていたようです。 ロビーでもうひとつ注目すべきは、実はトイレです。 博多座のお客さんは7割が女性のため、男性トイレの3倍女性トイレが設置されています。トイレに向かう通路は非常に長く、休憩時間に行列になっても周りからは見えないように配慮して設計されています。ウォシュレット付きのトイレも、広々としたパウダールームもとてもきれいです。 hakataza08 いよいよ劇場内に入ります。3階まである客席は、合計1490席あります。 客席は千鳥状になっているので、座高の高い人やお団子頭の人が前に座っても問題なく前が見えますね。 また、耳の不自由な方のためには、床にループアンテナがあり、専用補聴器で生音を聴けるようになっています。 車椅子でも通りやすいなだらかな床です。どの席からも迫力ある演劇が楽しめるようにつくられています。 hakataza06 天井をよく見上げてみると、宙乗りの演出に使うためのレールが見えます。 他の劇場より天井が高いので、宙乗りを怖がる俳優さんがいる一方で、理想的な演出が実現できると目を輝かせる演出家さんもいるそうです。 hakataza07 花道を歩く体験をさせてもらえました。数々の有名俳優さんたちが踏んできた道と思うと感慨深いです。 ツアーでは、舞台上とその裏側の楽屋付近や衣裳部屋も覗かせてもらえましたが、夢の空間のため、残念ながら写真撮影はNGでした。 hakataza09 帰りに博多座十年誌をいただきました。イラストで説明書きされた博多座の館内図もツアーならではの貴重なものなので、大切に保管したり、たまに見返して歴史に思いを馳せたりしようと思います。 今回ツアーに参加してみて、博多座は演目はもちろん、施設そのものも大変魅力的な劇場だと感じました。 県外からの宿泊客も訪れ、建設当初期待していた経済効果は、出ているそうです。 泊まりがけで昼夜同じ公演を複数回観るお客さんもいるそうですよ。 私も早めに公演スケジュールをチェックして、泊まりがけで行ってみたいなぁと思っています。 * * * 福岡ミュージアムウィーク2015 http://f-museum.city.fukuoka.lg.jp/museumweek/event ※博多座ガイドツアーは事前申込・抽選のため、受付終了しています。 博多座 〒812-8615 福岡市博多区下川端町2-1 http://www.hakataza.co.jp

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小松 慶子(Keiko Komatsu)
1983年長野県生まれ。東京都在住。会社員。
2011年5月〜2014年5月まで転勤のため福岡で暮らす。
演劇・デザイン・アート等、興味の赴く所に出没します。
http://www.komamerc.org