MOONRISE KINGDOM

3.9(土)ROVA 映画『ムーンライズ・キングダム』公開記念講座 ~ウェス・アンダーソン映画におけるフレンチ・タッチ~

March 4th, 2013 Update / Author: misako

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今週末の3.9(土)、大橋のインテリアショップorganさんでライター・編集者・翻訳者の小柳帝さんが主催するフランス語教室ROVAの公開講座が行われます。帝さんはウェス・アンダーソン監督の映画『ムーンライズ・キングダム』のパンフレットにも寄稿されているそうで、映画を観た方はもちろん、そうでない方もさまざまな切り口から楽しめる内容になると思います。
個人的にも帝さんのおしゃべりが大好きなので、未体験の方にこそ体験していただきたいです。


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ROVA福岡校公開講座
2012.3.9.samedi.18:00-19:30@organ
映画『ムーンライズ・キングダム』公開記念講座
~ウェス・アンダーソン映画におけるフレンチ・タッチ~


昨年の11月からいよいよ14年目を迎えたROVA福岡校ですが、春の編入生募集時期に際し、ROVAを幅広く多くのみなさんに知って頂くために公開講座を開講することになりました。題して、映画『ムーンライズ・キングダム』公開記念講座です。

先頃、福岡でも公開されたウェス・アンダーソン監督の『ムーンライズ・キングダム』はご覧になった方も多いのではないでしょうか。それどころか、ウェス・アンダーソン映画の大ファンを自認する方も少なくないかもしれません。そこで、今回ROVAの公開講座で、このテーマを採り上げることにしたのですが、そもそもウェス・アンダーソンはアメリカの映画監督ですし、その作品の多くがアメリカを舞台にしたものですので、フランス語教室のROVAで採り上げるのは、いささか無理があると思われる方もいらっしゃることかと思います。ところが、ウェスの映画は当教室の受講生の方にもファンの方が多く、どちらかといえば、フランスを中心にヨーロッパ系の映画をご覧になる方も、ウェスの映画にはなぜか惹かれてしまうと思われる方が結構いらっしゃるようです。それは、いったいなぜなのか、その理由を、『ムーンライズ・キングダム』を中心にウェスのこれまでの映画から考察してみようと、今回の講座を企画した次第です。

実は、ほかならぬ小柳が、『ムーンライズ・キングダム』のパンフレットで、「ウェス・アンダーソン映画におけるフレンチ・タッチ」と題した文章を書いているのですが、この講座は、それをさらにわかりやすく解説し、さらにはそこで書けなかった情報含め、ウェス映画についてたっぷり語り下ろす講座だとご理解ください。パンフレットの寄稿者ならではの情報満載の、かなり貴重な機会となることと思いますので、『ムーンライズ・キングダム』をすでにご覧になった方もそうでない方も、またウェス映画を1本でもご覧になったことのある方なら、参加して頂く価値はあるものと自信をもってお薦めいたします。さらには、最近のアメリカのインディー系の映画についても話が及ぶかもしれませんので、その辺りに関心のある方にもおいで頂ければと思います。そして、引いては、ROVAというフランス語教室でいつもどのようなことを教えているかもおわかり頂けると思いますので、上記のテーマに関心のある方のみならず、ROVAにご興味をお持ちの方にもご参加頂けると幸いです。

■会場/organ 福岡市南区大橋1-14-5 Take1ビル4F
■日時/2012年3月9日(土) 18:00~19:30
■参加費/1500円
■要メール予約/ROVA info@ecole-rova.com
※予約時には必ずお名前、人数、ご連絡先をお書き添えください。規定の人数に達しましたら、受付は悪しからず終了とさせて頂きます。

また、ROVA福岡校は(東京・鎌倉校も)、現在編入生を募集中です。こちらも、ROVAのアドレスまで直接メールにてお問い合わせください(organさんでは、教室の詳細についてはご案内頂けません)。
お仕事やお食事の帰りにでも、大橋に立ち寄ってお楽しみ頂けると幸いです。では、みなさんのご来場を心からお待ちしています。

小柳帝
ライター・編集者・翻訳者・フランス語講師。
映画・音楽・デザイン・知育玩具・絵本などの分野を中心に、さまざまな媒体で執筆活動を展開中。主要な編・著書に、『モンド・ミュージック』、『ひとり』、『EDU-TOY』、『グラフィックデザイナーのブックデザイン』、また翻訳書に『ぼくの伯父さんの休暇』、『サヴィニャック ポスター A-Z』などがある。その他、CDやDVDの解説、映画パンフレットの執筆等多数。比較的最近のフレンチ・カルチャー関連の仕事に、2010年の「とらや パリ祭」に関連してのTORAYA CAFEでのBGMの選曲、フランス映画のサントラを数多くカバーした黒木千波留のCD『過ぎ去りし日の…』の解説等がある。最近雑誌で読める記事として は、『Casa BRUTUS』の「ハーブ・レスター・アソシエイツの地図」、「ハーブ・ルバリンの作品集」等がある。また、今秋公開の映画『ル・コルビュジエの家』のパンフレットにも寄稿している。著書『ROVAのフ レンチカルチャー A-Z』も近日刊行予定。今年の春から福岡のコーヒースタンド、TAG STAでスタートした連続トーク・イヴェント「夜間学校 in 春吉」では、トークのホストを務めている。また、昨秋のカフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ(鎌倉)を皮切りに、フクモリ(馬喰町)、キチム(吉祥寺)、空色曲玉(名古屋)と回 を重ねて来た、鈴木惣一朗氏(ワールドスタンダード)との音楽イヴェント「レコードを聴きまSHOW」の第5弾を、11/3に東京都写真美術館1Fのカフェビスで開催予定。 また、鎌倉の教室ともなっているカフェ・ヴィヴモン・ディモンシュの堀内隆志氏によるポッドキャスト「鎌倉のカフェから」に最近ゲスト出演し、そこでROVAのことにも触れている。なお、小柳およびROVAについては、折形研究所発行の『折る、贈る』という本に詳しい。

ROVA
http://ecole-rova.com

organ
福岡市南区大橋1-14-5 Take1ビル4F
tel:092-512-5967
HP: http://organ-online.com/

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三迫 太郎(Taro Misako)
1980年福岡県生まれ。2008年〜フリーランスのグラフィックデザイナーとしての活動を始める。福岡発のzineレーベル「10zine」の共同立ち上げ、ひとりWebマガジン「taromagazine™」、周辺のさまざまな物事を編集する活動「Prefab」など、主にWeb上で活発に活動中。
http://taromag.misaquo.org